広告 美食・美容成分

【“繊維質の塊”】ごぼうで腸活◎|肌質改善

美容薬剤師 佑:Task

(一社)美容薬剤師協会|美をインスパイアする美容薬剤師|認定ONP11期|『美のあり方』をテーマに発信|【ゆらぎ肌卒業|ノーファンデ肌を作れる】Dr.Pharmacyを販売中!

薬膳では、野菜は内蔵の働きを調整するものとされ、体調を整える大事な食材です。特に「旬」の野菜は栄養価が高く、味も美味しくて、身体を元気にしてくれます。夏野菜は身体を冷やすもの、反対に、冬野菜は身体を温めるものが多く、季節に応じた旬の野菜は、身体を自然と癒やしてくれます。


ごぼうは、消化を助け、肝臓を解毒し、ホルモンのバランスを整えるなど、多くの健康効果があることで知られる素晴らしい食材です。

また、身体の老廃物を取り除き、肌質の改善、炎症の軽減、代謝の改善も期待できます

食物繊維が豊富で、整腸作用を発揮することから、美容・ダイエット目的にも◎

ごぼうは、美食にピッタリな食材となります。

そこで、今回は【美食】をテーマに『ごぼう(牛蒡)』の美と健康のメリットついて、わかりやすく解説いたします。

食材データ

原産地と別名

【分類】キク科

【学名】Arctium

【英語名】Burdock

【中国名】牛蒡(ニュウバン)

【原産地】ヨーロッパから中国の北東部にかけて

ルーツ

ごぼうを初めて利用したのは中世の記録ですが、中国の漢方薬としても知られており、その歴史はかなり古いものと思われます。

ごぼうは日本では1,000年以上も前から栽培されており、古くから親しまれている野菜ですが、実は日本以外で食べる国はほとんどありません。

中国では明の時代まで野菜として食用する習慣がありましたが、現代ではほとんどない代わりに、「薬用」として主に使われます。

ごぼうの種は「牛蒡子(ゴボウシ)」と呼ばれ、解熱や解毒、去痰、排膿作用があることから、漢方薬に配合されます。

西洋では、植物や葉っぱ、茎をハーブや代替療法として用います。

薬膳・漢方

【体質】瘀血陰虚水毒、陽熱

【五性】

【五味】

【帰経】肺(大腸)

【東洋医学的効能】疎散風熱透疹、解毒利咽、通十二経・除五臓悪気

【旬】11〜1月、4〜5月(*新ごぼう)

【選び方】泥付きのもの。まっすぐで太すぎず、ひげ根が少ないもの。

【保存方法】泥付きのものは湿らせた新聞紙にくるんで冷暗所で保存する。洗ったものはポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存する。

【主な栄養素】亜鉛、カリウム、食物繊維、銅、マグネシウム

*栄養素は、ごぼうの皮に多く含まれるため、皮は剥かずによく洗って、食べましょう。

五性・五味・旬についてはコチラ!
薬膳・漢方とは?

続きを見る

ごぼうは“繊維質の塊”と言われくらい、水溶性・不溶性の食物繊維を豊富に含むため、腸活にピッタリな食材です。

便通を改善して老廃物を排出したり、血中のコレステロールを吸着して排泄を促進し、動脈硬化の予防や糖尿病の改善も期待できます。

ただし、身体を冷やす作用が強い(寒性)ため、冷え性の人や胃腸が弱い人は食べ過ぎに注意しましょう。

【腸活】ごぼうと食物繊維|イヌリン

ごぼうには水溶性食物繊維であるイヌリンが含まれます。

イヌリンは腸内の炎症を抑え、下痢や胃腸のトラブルの原因となる有害細菌を排除します参考文献

つい食べ過ぎてしまう人にも、ごぼうに含まれるイヌリンは良いです。

イヌリンには食欲を増やすホルモン:グレリンを減らし、満腹中枢を満たすホルモン:ペプチドYYを増やすため、過度な食欲を抑制させる効果が期待できます参考文献

血糖コントロールにも良いとされ、空腹時のグルコース、インスリン、ヘモグロビンA1c、インスリン抵抗性を有意に改善させる効果も確認されています参考文献

また、ごぼうには不溶性食物繊維のセルロース、ヘミセルロース、リグナンなどが含まれていて、これらも便通の改善やコレステロールの排泄を促進します。

ごぼうは腸活にはピッタリな食材です。

ごぼうと肌質改善

ごぼうには東洋医学的効能として、「解毒利咽げどくりいん」といって、胆汁の分泌と腸内の消化液を刺激し、肝臓が毒素を迅速に処理して、体内から洗い流すのを助ける働きがあります参考文献

また、「通十二経・除五臓悪気つうじゅうにけい・じょごぞうあっき」といい、血行を良くして、五臓六腑の老廃物を取り除きます。

便秘であったり、血液中の毒性が高い、あるいは、食生活が乱れている時、肌にシミや吹き出物、ニキビ、発疹、炎症が見られやすくなります。

ごぼうは、これらを効率的に解決する食材をとして、透明感のある健康的な肌へと導くサポートをします。

特に、西洋では多くのハーバリストが、肌荒れの治療に、ごぼうのサプリメントやハーブを推奨しています参考文献

さらに、ごぼうにはビタミンC】・【ビタミンEが含まれています。

どちらも体内で抗酸化物質として働き、活性酸素を除去して、免疫システムをサポートしてくれます参考文献

【まとめ】“繊維質の塊”ごぼう【牛蒡】

ごぼう(牛蒡)は食物繊維が豊富で、お腹の調子を整えてくれます。

また、お腹の調子が良くなると、肌質の改善にもつながります。

日本人は食物繊維の摂取量が少ない傾向があるため、“繊維質の塊”であるごぼうは、おかずの一品として取り入れていきたいところ。

ただ、ちょっと料理するには手間でもあるため、コンビニやスーパーで売っている「ごぼうのきんぴら」を買って食べる。

ドラッグストアなどで売っている「ごぼう茶」を飲むのはおすすめです。

(*私は「ごぼう茶」が好きで、寝る前に定期的に飲んでいますが、毎日快便です!)

お通じでお悩みの方や日頃の健康を意識して、ぜひお試しください!

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

美容薬剤師 佑:Task

(一社)美容薬剤師協会|美をインスパイアする美容薬剤師|認定ONP11期|『美のあり方』をテーマに発信|【ゆらぎ肌卒業|ノーファンデ肌を作れる】Dr.Pharmacyを販売中!

-美食・美容成分