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[理論・応用編]第七章:五行説

美容薬剤師 佑:Task

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読めばナルホド!大事なポイントが分かる東洋医学理論・応用編]第七章:五行説』について、わかりやすくお話いたします。

前回までは基礎編として、東洋医学における基本的な概念・要素・指標について、お話させていただきました。

【★復習】まとめ
[基礎編]はコチラから!

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今回からは理論・応用編となり、東洋医学への理解をさらに深めていきます。

理論・応用編]となると、難しく感じるな...。

...と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、東洋医学という学問を細かく噛み砕いたり、紐解いたりして...

兎にも角にも、わかりやすく、かつ、身近に感じられる内容

となっています。

あなたの“モノの見方(自分の判断軸:モノサシ)”も磨かれ、「自分の心と身体に合ったもの選ぶこと」ができるようになります。

その結果、美のあり方”として、「あなた本来の美と魅力」も増していきます!

今回は東洋医学で重要視される五行説について理解を深めていきましょう!

コーヒーブレイクで‘ほっ’とひと息つきながら、気持ちを楽にしてお読みください:)☆♪
佑:Task

五行説とは?

東洋医学では自然界の万物や現象は5つの性質により分類されます。

五行】「」・「」・「」・「」・「

この五行から成り立っていると考えられていて、これを『五行説』といいます。

各性質それぞれに、季節や色、食材の味、体の臓器や部位が対応します。

【五行説】5つの性質

  • 発芽、伸びる、発達する、成長するなど、木のような性質のあるもの。
  • 温い、暑い、熱がある、燃え上がる、炎のように上昇するなど、火のような性質のあるもの。
  • 万物の生長の源、万物は地に帰るなど、土のような性質のあるもの。
  • 変革、降る、沈む、統合するなど、金属のような性質のあるもの。
  • 滋養、潤す、下へと流れる、冷たいなど、水のような性質のあるもの。

五行の間には、相生関係(力を促す)・相克関係(力を抑える)が働いています。

例えば、「」が燃えると「」が生まれるのは相生関係、「」が「」を消すのは相克関係となります。

この相生・相克関係がバランスをとりながら循環していることで、自然界は成り立っています。

帰経(きけい)とは?

五臓人体の5つの要素
五腑五臓に対応する腑
五竅病気が現れやすいところ
五支臓腑が弱っていることを知らせる部位
五主五臓に栄養を与える部位
五液病んだ時に分泌される液
五色病気の時の肌や顔色
五味病気の時に好む味
五季病気が悪化しやすくなる季節
五悪病気になりやすい気候

帰経(きけい)』とは、五行に基づいて『五臓六腑』がどれに対応するか表したものです。

(*正式には『入経(にゅうけい)』と言います。)

長年の観察結果から見出された決まりを表にしたものを『五行色体表』です【図を参照】

薬膳・漢方では、「経絡(けいらく)」と呼ばれる全身にあるエネルギーの伝達経路を巡って、その味や性質が働くと考えられています。

[理論・応用編]第十一章
薬膳・漢方とは?

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また、これは食材であるからとは限らず、色や季節、気候なども五行に対応しています。

(例:風邪がはやり始める秋に、しょうがや唐辛子などの辛味のある食材をとると、の働きを助けて、予防になると考える。)

五臓六腑』や「五味」などについては、次章以降で詳しくお話いたします。

【まとめ】五行に基づいて捉えよう

東洋医学】で重要な説とされる『五行説は、自然界の万物や現象は5つの性質【五行により分類されます。

五行】「」・「」・「」・「」・「

五行の各性質は、お互いが影響し合い、バランスを取りながら成り立っているとされます。

自然とともに生きることが健康につなが

人間が本来持っている生命力・免疫力(身体が自分で答えを見つけ出して、自然と治癒していく)」を基本にして、一人ひとりに合わせた療法で“”を治していく、東洋医学の思想が反映された説であります。

”は身体の“バランス”が崩れた時に起きます。

そのため、『五行説』の観点を組み合わせることで、どこが崩れているのか(おかしいのか)を見て取ることができます。

身体の全体像を把握する上でも、五行に基づいて捉えることは重要であると考えられます。

次回は理論・応用編第八章:五臓六腑(について、お話いたします。

[理論・応用編]第八章
五臓六腑(肝・心)とは?

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今回はここまで!

このシリーズも今回から「理論・応用編となり、東洋医学をさらに理解を深めていきます。

基礎編で理解したことをベースに、理論・応用編を理解していくと...

西洋医学』、さらには、『現代医療』に対する理解も深まるだけでなく、実生活における“モノの見方(自分の判断軸:モノサシ)”が磨かれていきます。

ただ、東洋医学をテーマにした内容は色濃くて深い分、一気に理解しようとすると、頭が混乱してしまいます。

本質はどこにあるのか、どのようなイメージ・言葉で捉えたら良いのか?

少しずつ頭の中で整理していき、確認をしながら理解を深めていきましょう!

何が大事なのか?」・「ポイントは何か?」という視点を大切に!
佑:Task

〜美からなるあなたへ〜
Beauty & Being & Best
美容薬剤師 佑:Task

【読めばナルホド!大事なポイントが分かる東洋医学】

まとめ
読めばナルホド!大事なポイントが分かる東洋医学

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基礎編

第一章:西洋医学とは?

第二章:東洋医学とは?

第三章:陰陽論

第四章:氣

第五章:血・津液

第六章:証(虚実・寒熱・表裏)

理論・応用編

第七章:五行論(←今回はコレ!)

第八章:五臓六腑(肝・心)

第九章:五臓六腑(脾・肺)

第十章:五臓六腑(腎・三焦)

第十一章:薬膳・漢方

番外編

第十二章:黄帝内経に基づく身体の変化

次回の内容はコチラ!
[(理論・応用編)第八章:五臓六腑(肝・心)

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